▲ あいさつをする木村常務
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▲ 新谷次長による講演
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〜J A をめぐる現状と 経営課題について〜
JAは12月17日と18日の2日間にわたり、管内3会場で総代研修会を開催し、合計で166人の総代が参加しました。
総代研修会は、総代に求められる役割について知り、農協やJAを取り巻く環境について認識を深め共有する目的で開催し、今年で4回目となります。
木村照男信用・共済担当常務は「これからも各部会をはじめ、組合員の皆さまとの対話を通して、組合員とともに歩むJAを目指し、取り組んで参ります」とあいさつしました。
1日目は講師に青森県中央会経営対策部の西村健課長、2日目に新谷優次長を招き「JAをめぐる現状と経営課題について」と題して講演を行い、総代として理解するべきJAの現状と課題等について説明しました。
質疑応答では、「JAで行う会計監査には公認会計士がメンバーに入っていますか」という質問に対し、講師は「農協法の改正に伴い、県内すべてのJAで公認会計士による監査が行われております」と回答しました。
またアンケートでは「JAの現状や課題などについて、改めて確認できてよかった」「正組合員の高齢化対策を真剣に考えてほしい」などの意見がありました。
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▲ 講演を聴く総代
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