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JA八戸野菜総合部会第15回通常総代会
▲ あいさつをする堰合部会長
▲ 総代会の様子
野菜総合部会は3月8日、 八戸プラザホテルアーバンホールで令和5年度 JA八戸野菜総合部会第15回通常総代会を開催し、 部会員、関係機関、JA職員など約90人が参加しました。
堰合繁部会長は「昨年を振り返ると、記録的な猛暑、干ばつという全国的にも栽培管理に苦労した年だったと思います。資材の高騰や2024年問題、獣害など関係機関の協力を得ながら、来年度対策を講じてまいりますのでよろしくお願いいたします」とあいさつしました。
議長は田子支部の堀合輝彦さんが務め、令和5年度事業報告、収支決算、令和6年度 事業計画や規約の一部変更について協議し、 満場一致で承認されました。
同部会の令和5年度の生育状況は、 高温障害や少雨の影響から、 見通しで販売金額52億円と令和5年度の計画を達成することができませんでした。
豊崎小 農業ふれあい教室かべ新聞コンクール最優秀賞受賞
▲ 賞状と副賞を受け取る児童
豊崎小学校6年生は青森県JA女性組織協議会が主催する 農業ふれあい教室のかべ新聞コンクール審査において、 最優秀賞を受賞しました。
3月18日、八戸市立豊崎小学校において、 豊崎地区の奥田マサ子地区長が生徒へ賞状とメダル、 副賞の青森米3銘柄詰め合わせを贈呈したほか、 参加賞の「はれわたり」パックご飯やご当地グミなどが配布されました。
農業ふれあい教室において育てた枝豆の全国の生産量、 八戸と枝豆の関わりなどが触れられた内容となっています。
受賞した生徒は「みんなで協力して作製したかべ新聞が最優秀賞に輝きうれしい。 景品もたくさんでうれしかった」と喜びを話しました。